ブラシレスDCモータ|製品案内

よくある質問
  • OSAKA 06-6322-5731
  • TOKYO 03-5209-7081
  • NAGOYA 052-889-7881

PERMANENT-MAGNET
SYNCHRONOUS MOTOR ブラシレスDCモータ

概要

当社のブラシレスDCモータは数十ワットから数キロワットまで対応が可能です。
バッテリー電源でもそれに応じた電圧、出力、回転数のブラシレスDCモータの製作が可能で幅広い用途でご採用頂いています。
また希土類磁石を標準採用しており小型で軽量な高効率のモータをご提案致します。

特長

制御技術とノウハウを傾注し、ブラシレスDCモータを事業化致しました。小容量タイプでは、ドライバをモータ内部に内蔵しコンパクト化を実現。また当社独自のモータ構造をとり、低圧機種でも出力400Wを実現。

用途

  • 走行台車、昇降機、ファンモータ等の用途に採用され高い評価を受けています。

共通仕様

機種 ブラシレスDCモータ
保護構造 全閉形・全閉外扇形
取付方式 脚取付・フランジ取付
出力 30W~
駆動方式 センサー付・センサーレス
電圧 DC12~48V AC100~200V
時間定格 短時間定格・連続定格
絶縁階級 B種・F種
周囲温度 -10~40℃
周囲湿度 35~80%HR

ブラシレスDCモータの動作原理

ブラシレスDCモータの基本原理は基本的にブラシ付DCモータと同じである。 ブラシ付DCモータはステータに永久磁石を用い、ローターに設けられた整流子に直流を給電し、ブラシと整流子によって直流パワーを機械的に切り替えてモータを回転させる。 これに対しブラシレスモータはローターに永久磁石を用い、ステータに設けた電機子巻線に給電される直流パワーを電子スイッチによって切り替えてモーターをまわす。

ブラシレスDCモータの方式

モータ単体ではブラシ付DCモータと同様、モータ単体で5ー24Vの直流電源での電圧に応じた駆動ができ、コントローラを付ければ速度コントロールモータにもなります。

外形図

  • SEELM-30

  • SEELM-50

  • SEELM-100

  • SEELM-200

  • SEELM-400

  • SEELM-750

  • SEELM-1000

ダウンロード

  • 外形図 SEELM-30 PDF
  • 外形図 SEELM-50 PDF
  • 外形図 SEELM-100 PDF
  • 外形図 SEELM-200 PDF
  • 外形図 SEELM-400 PDF
  • 外形図 SEELM-750 PDF
  • 外形図 SEELM-1000 PDF